WTW Nationals 2026 埼玉予選、MITSUKIがAメインを制覇
WTW Nationals 2026 埼玉予選は、最初から最後まで順位表の中心にMITSUKIがいた大会だった。予選1位で本戦に入り、Aメイン決勝でも1位。勝つために必要な場所をすべて押さえた。
もうひとつの見どころは10代選手の躍進。MITSUKI、tana25、chihiro_fpvがそれぞれ違う位置で結果を残し、次につながる存在感を見せた。
A Main
予選1位からAメイン優勝まで、MITSUKIが大会の基準を作った
MITSUKIは予選シード1位から、そのままAメインを取り切った。決勝では 0:45.514。速いだけではなく、3周を短くまとめたことに価値がある。
2位のZISEEも大きく崩れていない。予選2位、Aメイン2位。派手な逆転劇ではないが、予選から決勝まで上位に居続けるのは簡単ではない。
3位のくっすーは、予選6位から表彰台まで上げてきた。MITSUKI、ZISEE、Inoue、tana25、keraが前にいた中で、本戦で3位まで食い込んだ。勝負どころで順位を拾う力があった。
B Main
Bメインの主役はshuntana。ひらい、nogmasaが表彰圏を固めた
shuntanaは予選17位からBメイン側へ入り、Bメインの順位争いを制した。記録上はB1-4 Finalの4位だが、この大会の進行上、Bメイン側の1位として扱う位置に立った。
ひらいは予選22位からBメイン2位。B5-8 Finalで1位を取り、Bメイン表彰圏に入った。nogmasaは予選18位からBメイン3位。混戦の中で最後まで崩れずに残った。
Bメインの下位は、負けた3位・4位グループの順位決定戦も加味した。同じ着順グループは予選順位を基準に並べている。
Young Racers
10代選手の躍進が、埼玉予選のもうひとつの見どころだった
Champion
MITSUKI
予選1位、Aメイン優勝。若手が健闘したのではなく、大会そのものを取り切った。
A Main 5th
tana25
予選4位でAメインに入り、最終順位は5位。すでにAメイン上位で戦っている選手として扱うべき存在だ。
B Main
chihiro_fpv
Bメイン側で8位、総合24位。10代でこの場に入り、順位決定戦まで走って最終順位を残した。
今回もっとも目立っていたのはMITSUKI。理由は単純で、予選1位からAメイン優勝まで、順位表の先頭を明け渡さなかったからだ。最初から強かった選手が最後まで強かったという事実そのものが一番強い。
ただし、Bメインの主役はshuntanaだった。予選17位からBメイン1位へ進んだ流れは、Aメイン優勝とは別の種類の目立ち方をしている。総合の主役はMITSUKI、Bメインの主役はshuntana。この切り分けが、今回の大会を一番正確に表している。