KAIZUKA Glowing DRONECUP 2026 PracticeDay速報
底人会 KAIZUKAの3月21日PracticeDayは、翌日の本戦を前に各クラスの輪郭がはっきり見えてきた一日でした。LADIESは安定感、NORMALは14秒台前半の応酬、EXTREMEは17秒台を軸にした鋭い争いが続き、FPVドローンレースならではの緊張感が会場全体に広がっています。
午後のPractice後半では、LADIESがRace41、NORMALがRace43、EXTREMEがRace45まで進行。直近のライブラップを見ると、周回を重ねるごとに機体の向きが揃い、1周ごとの小さな修正がそのまま順位差に変わっていく、FPVレースらしい濃い時間帯になっていました。
NORMALではSENAがベスト14.435でトップ。yuzuiroの14.991、Ariの15.357が続き、15秒前半に複数人が並ぶ展開です。AriはRace43で6周をまとめ、MITSUKIも15.425まで伸ばしており、単発の速さだけでなく再現性の勝負になっていることがうかがえます。
EXTREMEはYutoJWが17.258でクラス首位、MADXが17.532、SENAが18.817で追走。Race45のラップ経過では、MADXが4周目に17.674まで縮め、YutoJWも1周目18.956から3周目23.738を挟みつつ上位圏を維持。リスクを取りながらまとめ切れるかどうかが、そのまま本戦の見どころになりそうです。
LADIESはきっしーが16.143でトップ、Kumi_neiが16.588、ReinaStyle FPVが17.782。タイム差は大きく見えても、ゲート通過の角度や立ち上がりの数フレームで詰まる領域に入っていて、観る側には「一瞬で順位が入れ替わる」ドローンレースの面白さが伝わるクラスになっています。
FPVドローンレースの魅力は、単に最速タイムを競うだけではなく、視線の先で組み立てたラインを高い精度で連続再現するところにあります。PracticeDayはその技術差と修正力がいちばん見えやすい日で、今日のKAIZUKAはまさに、その積み重ねがそのまま物語になる一日でした。
Data Note
掲載データの根拠
本記事は2026年3月21日に取得した `WEB_DATA_KV` の `latest_leaderboard:class:*`、`latest_result:class:*`、`live_laps` をもとに構成しています。